タイ現地採用の日記

タイで生き恥を晒すメンヘラ

風向きと需給。(潮流と実態と理想)(青島巡査部長と室井管理官)

6年前くらいに「まだパタヤで女買ってるの?」というブログを書いていた、まだパタまだパタ🇹🇭底辺タイ現地採用 (@mada_pata) / Twitterで御座います。あのとき夢描いたタイ移住してそろそろ5年位経ちますね。Twitter活動はシコシコやり続けていましたが、何かと纏まらない思考を140文字に納めるのが難しい。掲題、風向きと需要が最近すごい気になる。気になるというか引っかかる。おいらが最近感じてる風向きは、

  • 休日の家庭を顧みない取引先とのゴルフ
  • 連日深夜まで行われる夜の店での接待
  • タイに来る出張者の朝昼晩アテンド

上記は風向き的にはNGなんですよ。NGですよ世の中のおじさんたち。

そういうことを良しとしない風向き、潮流、世の中の流れ。モーレツ社会人はダサいという風向き。「日本人の働き方は諸外国に比べて...」、「欧米人は仕事は仕事、プライベートや家族を大切にしている」、ひろゆきとかホリエモンとか田端さんとか、まなぶとかノマドとかインフルエンサーとか、Youtubeとか切り抜きとか、総動員してこれまでの日本人的働き方を否定しているのが風向き。

駐在員に関わらず、ゴルフ、会食、土日のアテンド「ごとき」、ぱぱっと華麗にさばけないやつは仕事もできないなという...印象。

ここからが本題なんですが、じゃあ需要は何かというと、未だに昔っぽい日本人的ビジネス慣習なんですよ。だっておいらたちの上司はひろゆきじゃないしインフルエンサーじゃないし、おいらたちの会社はGAFAじゃないしね。それでいておいらはどっちが良いとか悪いとかなくて「パンピーリーマンが短い距離でそこそこ給料を上げたければ、需要を理解することが大事」ということ。特殊技能がなければ長いものに巻かれるのが一番早くて楽。あとどうせやらないといけないんだったら完璧にちゃちゃっとこなした方が見た目にも良いよねと。個人的な統計だけど「接待がぁぁ、ゴルフがぁぁ、駐在がぁぁ!」て呪言を吐いてる人で仕事できる人見たことない。ほいで何となく最近ぼんやり思っていたことを140文字に皮肉を込めてつぶやいたデキリーマンのつぶやきを、おいらのスペルマ日記のナツメグとして添付致します。おわり。